SHA-KE'S Blog ※ギター改造と自作エフェクター※

当方のBlogではエフェクターの製作受託及び販売はしておりません<(_ _)>

MATCHLESS DC-30(まだまだ先は長い…)

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Yコードとやらを…。

みなさんこんばんは。

もうこんな時間です。今日は少し早い方です。

いつも平日の夜はワールドビジネスサテライトを見るようにしています。

11時からと12時からで同じニュースを流しています。

最近のニュース番組は、若干バラエティ化して焦点が絞り切れてませんが、

この番組は経済に特化していて、とても参考になりますね。

実は今日は久しぶりに見ました…。12時に帰れないからです…(^^ゞ


さてさて、ハムノイズ?で悩まされているDC-30ですが、

とりあえずこないだまでできていなかった、信号ラインのシールド配線を試してみることにします。

木村哲さん著書の「情熱の真空管アンプ」には、ハムノイズの最大の原因は、

アース線を引き回す場所の問題だと書いてあります。

一点アースや、シールド線は必ずしもそのハムノイズを解消するものではないと。

なるほど…、と思うのですが、CeriatoneさんのDC-30の配線では、

信号ラインにシールド線を使われていました。

画像をしょっちゅう見ていたのですが、あまり気にしていなくてシールド線は使っていません。

なので、とりあえずシールド線できっちりと配線してみようと思います。

Garrettaudioさんで芯数1本と芯数2本のシールド線を注文。

今度の休みに試してみようと思います。

それでもハムノイズが消えなかったら、

いろいろ書き込みいただいたことを試してみようと思ってます。


それと、Yコードというものを作ってみようかと、使えそうなものをついでに一緒に注文。

DC-30ではひとつのジャックでSEND-RETURNをまかなうことになりますので、

普通のエフェクターをつなぐシールドは使えないわけです。

芯数2本のBELDEN8412ケーブルと、芯数1本のBELDEN9778、スイッチクラフトのステレオプラグ、

それとSUMI TubeっていうY字のチューブです。

エフェクター側に差し込むジャックは普通のものでOKなので手持ちのものを利用します。

お医者さんが使う聴診器みたいになります(笑)

でも、芯数1本のBELDEN9778がSUMI Tubeより太くて入りませんでした…。

入りそうなものを選び直して、近いうちにまた注文することにします…。