SHA-KE'S Blog ※ギター改造と自作エフェクター※

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Z-FUNK featuring 山岸潤史

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素晴らしかった…。

みなさんこんばんは。

いま山岸潤史さんが帰国されてます。

京都のLIVESPOT RAGで、東原力哉さんの5DAYSが今日から行われています。

東原力哉さんと言えば、NANIWA EXPが有名でしょうか。

僕は、同じNANIWA EXPのメンバー、清水興さん山口武さんのトリオでされているULTRA TRIOが好きです。

ちょっと話がそれましたが、いま山岸潤史さんが帰国されていて、

この東原力哉さんの5DAYS前夜祭として昨日、Z-FUNK Featuring 山岸潤史と題し、

すばらしいライブをされました。

相変わらずのエモーショナルなギターで、1弦、2弦、5弦と3回も弦を切って弾きまくってました。

弦交換も早技で、ものの1~2分でその場で張り直し、チューニングしながら弾きまくるという

超人的なことをされてましたね。

ほんと、ニューオリンズで日々セッションをされているのが随所に表れていて、感動的でした。

ギターはおそらくFenderUSAの62年ブロンド。

アンプはツイード生地のおそらくFENDER BLUES DEVILLE 60W。

足元は驚きでした。ZenDrive×2とARIONのコーラス(おそらくmodされてる)、

Sho-Ruby?(よくわからない…)のボリュームペダルという構成。

ZenDriveはクランチとブーストのセッティングでしたね。

Lightnin' Blues Guitarでも感じましたが、音作りが半端じゃない。

素晴らしい鳴りをしてました。

特別ゲストとして安達久美さんが出演され、山岸潤史さんをサポート。

弦切れのハプニング中にソロでつなぐなんてのもお手のもの(プロなので当り前か…)。

ギターは、FenderUSAの現行ものでおそらくアメスタのUPGものかな?

アンプはおそらくFender Custom Series Vibro-King。

足元は漢(女性なのに失礼…)なTS-9のBRUNO modの1発。

ちょっと音圧が足りなかった感がありますが、素晴らしいテクニックでした。

楽曲は、山岸潤史さんの魅力を散りばめたように、CHICKEN SHACK風の聴きやすいフュージョンから、

極太のブルースまでたっぷりと楽しめました。

今回の帰国は、先日発売された、塩次伸二さんとの

「トゥギャザー・アゲイン~ブルース・イン・ニュー・オーリンズ」の広告を兼ねたライブのようです。

近々、Billboad Live OosakaであのWest Road Blues Bandのライブがあります。

見に行きたいんですがちょっと無理なんです…。

あぁ、もう見れないかもしれない…。