MATCHLESS DC-30(ハムノイズ?)
消えない…。 |
みなさんこんにちは。
知らないうちに25万HITを超えてました。
いつもたくさんアクセスいただいてありがとうございます<(_ _)> |
さてさて、DRIVE用のEF86管を何も考えずに、送られてきた12AY7で試していました…。
kattiさんにご指摘いただいて、ようやくデータシートを比べて納得…。
まだ知識がないのでちゃんと確認しないとダメですね。
kattiさんありがとうございます<(_ _)> |
EF86管は手元にないので、Garettaudioさんに注文しました。
JJのEF806Sにしました。
しばらく先になるので、初めて音出しした時に気になっていたハムノイズ?を調べてました。
が、やはり原因が追求できません…。
どうも出力用トランスのあたりでノイズが乗ってる感じがします。
手をかざすとノイズが少なくなります。
SEND-RETURNから空中配線でCH1とCH2のVOLUMEに配線してたもんで、
ここの配線が原因かな?と…。
シールド網線で束ねただけで、GNDに配線までしてなかったので意味はないのですがね。
再度配線をやり直し、ぐるっと回してみました。
でもほとんど効果ありません。
CH1しか今は試せてませんが、MASTERをONにして上げると高い音のノイズが増えます。
MASTERをOFFの状態でも、CH1のVOLUMEを上げていくとズーンという低いノイズが増えます。
MASTERをOFFにしている方がノイズはましですが、VOLUMEを絞り切った状態でも、
スピーカーから小さくズーンと音がしているので、
アース配線の引き回しによるノイズなのかな?と思ってるわけです。
真空管アンプ製作ってホントに難しいですね。
木村哲さん著書の「情熱の真空管アンプ」にハムノイズとアース配線の取り方が書いてあったので、
もう一度読み直してみることにします。
それにしてもこのアンプ、やっぱりむちゃくちゃいい音してます。
少しくらいノイズが取れなくてもいいかって思うくらい(笑)
ピッキングのニュアンスがこんなに直にくるアンプは初めて経験しました。