SHA-KE'S Blog ※ギター改造と自作エフェクター※

当方のBlogではエフェクターの製作受託及び販売はしておりません<(_ _)>

☆エフェクターを作ってみよう(ラベル作り)☆

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 ここでは自作エフェクターのラベル作りを紹介していきます。

 ケースには最初から穴が開いてるわけではないので、自分でドリルやリーマーなんかを使ってノブやスイッチの穴を開けることが必要になりますが、『GingaDrops』さんでは低価格で穴あけ加工のケースを用意していただけますので僕はいつもお願いしています。
 また焼付塗装のされているものもあればアルミのままで何も塗装のないもの、鏡面加工なんてのもあります。でもやっぱり自作エフェクターを作るからにはラベルはオリジナルが良いですね。ですので僕は最近はいつも何も塗装のない穴あけ加工済みのケースを購入しています。

 そこでラベルの作り方ですが、『GingaDrops』さんの〝銀河掲示板〟で過去の記事を見ていたら非常に綺麗なラベルを作られている方がおられて、僕もその方の作り方をまねて最近はラベルを作っています。
 画像のものは、そのラベルに使う『A-one社』の〝はがきサイズのプリンタラベル 水に強い光沢(白)品番29334〟とパソコンで作ったラベルを印刷したものです。パソコンで使うソフトは特に指定はないですが、僕は『JUSTSYSTEM』の〝ラベルマイティ〟というソフトを使ってます。お試し版は無償でDLできますがもちろん機能制限があります。お手持ちのパソコンにDTPやペイントソフトなんかがあれば問題なく出来るのではないでしょうか?

 ラベルのデザインを作るときの注意点ですが、ケースの現物が手元にある状態でするのがベターです。穴の位置やノブの大きさをちゃんと定規で測って文字の位置やデザインの位置を作っていかないと、ケースに貼ったときにバランスが悪くなったりします。見た目も大事ですからね(笑)

 画像のラベルはこれから作ろうとしているTS系のギター用エフェクターをベース用にモディファイしたものです。『GingaDrops』さんの〝店長の部屋〟に掲載されているので見てください。
 うちのバンドの音楽性だけうるさくてちっとも技術向上の努力をしないベーシストのレベルを隠すために作ろうと思ってます(怒)