▲▽Gibson lesPaul traditional pro P-90 GoldTop 2011▽▲
みなさんこんばんは。
ブログ再開とか言いながら、前回投稿から1ヶ月以上経っています・・・。
あれから、ARION CHORUSの改造は進めてないのですが、スタジオで使ってきました。
やぁっぱり良い音してますねぇ~。
さてさて本題に・・・。
毎年2月~3月は確定申告代理で超繁忙期。
やっと終わって春の匂いを感じると毎年高価なものが欲しくなります(笑)
数年前はZEMAITIS買いました。また近いうちに紹介します。
今年もいろいろチェックしていました。
Suhr、Sadowsky、Dragonfly、EMG搭載機、P-90搭載機あたりをここ数週間物色。
値段との相談もあるので、無茶はできません。んでもSuhrがいつかは欲しい・・・。
とある日、デモノを発見!!!
昔から好きなP-90搭載の、【Gibson lesPaul traditional pro P-90 GoldTop 2011】が低額出品!
これ、ちょっとだけ昔のモデルですが、VolumeポットのPush-PullでCoilTap、Groverですがロッキングチューナーとかなり実戦向き。以前にギター雑誌の新商品紹介で気になった記憶があります。
P-90搭載のGoldTopは、むかしEDWARDS LP92SD/Pを持っていましたが、使いきれずに手放しておりました。
本日等着後、早速バックパネルオープン!!!
さすがGibsonです。配線が雑な上にノイズ対策一切なし(笑)
これまでGibsonの所有はしていなかったのですが、知人所有物のメンテや修理で何度も中を見てきて、電気系統に丁寧な作業をされている個体には出会ったことがありません(笑)
TAKモデルとかどうなってるのでしょうねぇ~。
TONE用コンデンサは積層セラミック?っぽいですね。
あまり見たことないです。
音出し確認したところ、かなり強烈にTONEは効きます。
Push-PullのTAPは、シングルの音量低下が大きいですね。
でも良い音。P-90らしさが残りつつクリアです。良い。
ディストーションで歪ませるとやはりノイズが酷いです。
オーバードライブではかなり良い感じ。ノイズは皆無。
やはりP-90です。
基本的にノイズ対策をしたギターを使うのが好みなのですが、ZEMAITISもノーマルのままで使ってます。なぜかはまたの機会に。このGTもしばらくノーマルのままで使います。
しかしGibsonはネックが太いですねぇ~。
慣れるのに一苦労しそうですが、しばらくスタジオ使用はこれでいこうと思います!
音源UPできるよう頑張ってみます(^^;;
ギターは素晴らしい。