☆KLON CENTAUR(完成!!!)☆
みなさんこんばんは。
3連休に体が慣れてしまいそうなこの9月、10月。
この3連休は、ほぼ趣味の世界に浸りこんでました。
今日の午後に3時間ほど持ち帰りの仕事をしただけです。
KLON CENTAUR完成です!!! |
今回のケースは初めて使いました。
TAKACHIのTD10-15-4Nというもので、縦10㎝×横15㎝×高さ4㎝と相当でかいです。
ずいぶん前に、京都寺町のマルツパーツさんで買い置きしといたんですが、
使う機会がなくて、ずっと置いてたものを使いました。
ここまででかいケースじゃないと入らないわけではないんですが…。
王様と言えば、無用にデカいケース。 |
小さなケースに収められるレイアウトにしようかとも思ったのですが、
あえて元の海外サイトに掲載されていたレイアウトを少し変えただけの
デカい基板にして、ケースもデカいのにしたわけです。
元の海外サイトに掲載されていた、とても奇麗な女性のケンタウルス画像があったので、
それもケースに配置してみました。
さいとうさんを目指してるわけではありません(^^ゞ
あんなに綺麗なラベルを作る技術はないもんで…。
さいとうさんのラベル、ほんと好きなんですよ。むちゃ綺麗。
今回、BUFFER OUTを経由するドライ音を選択したので、本来なら3PDTは要らないんですが、
それしかスイッチを持ってなかったので、変わった配線にしてあります(というか勿体ない配線)。
まだ音源UPするための録音とかしてないですが、Liquid Sunshineと弾き比べしたところ、
Liquid Sunshineの方がよりハイが抜けてて、歪みが大きかったですね。
KLON CENTAURの方が少しパコパコという感じで、アンプのためのエフェクターという感じです。
おそらくデカい音でアンプを鳴らすといい感じになる予感がします。
Liquid SunshineはスタジオではかなりGainを落とさないと耳障りでしたから。
Gainを上げていくと確かに少しノイズがありますが、気にならない程度です。歪み方は結構荒いですね。
ICはTL072CPとTL072IPを使い比べしましたが、結局ややHIFIと言われるTL072IPを使いました。
それにしてもLiquid Sunshineはほんとによく作ってあります。
このKLON CENTAURとほとんど同じ音が出せます。KLON CENTAURをハイ抜けさせて、ローノイズにしてあります。
でもたぶんスタジオで大音量で使うと、僕はKLON CENTAURを選択しますね。
言葉ではうまく表現できないので、また近いうちに音源UPすることにします(^^ゞ