MATCHLESS DC-30(作るぞ!!!)
とうとう…。 |
皆さんご無沙汰しております<(_ _)>
う~ん…。歳のせいか疲れがとれません…。
背中と腰がパンパンです…。運動はしていません…。
さてさて、こないだ作ったHotBoxなんですが、
うちで使ってる小型アンプのGT-100にはちゃんとSEND-RETURNがあるので、
とっても綺麗で厚みのあるクリーントーンが出ます。
でも、最近いつも使っているスタジオの古いマーシャルアンプは、SEND-RETURNがなかったので、
仕方なくLowにINPUTして音出しをしました。
でもねぇ~、やっぱりプリ部を二重に通してるので、クリーンが歪んでしまうんですよね。
なので、かねてから作りたいと思っていたアンプを作っちゃうことにしました(笑)
もちろん、MATCHLESSのDC-30です。本物買ったら50万円です。たぶん一生買えません…。
ヘッドのみの形態にしたキットです。HC-30みたいですね。
以前からチェックしていた海外サイトのCeriaToneさんでキット&パーツ販売されてるので、
フロント&バックパネルを慣れない英語で発注しました。
コンデンサー等のアッセンブリー以外すべてです。
キットの名前はDC-30ではなくDizzy30となっています。
ついこないだまではDC-30と表示されてたんですが、クレームがついたんでしょうかね…。
ちょうど円高が加速し始めたころで、しかも11/1~年末までパーツ販売でも10%OFFされてたので
今しかない!!! |
と動いたわけです。
カード決済なので、決済レートは今ひとつ分かりませんが…。
11/1に発注と決済をして、昨日にDHLで届きました。ほぼ10日で到着ですね。
全部で655USDだったんですが、そのうち輸送費が163USDでした…。
さすがに海外からの送料は高くつきます(^^ゞ
アッセンブリーは少しこだわって自分で作りたかったので、無しです。
しかもCeriaToneさんではアッセンブリーの注文をすると
すべて配線済みで来るようですので、それじゃ自作した気がしませんしね…。
CeriaToneさんのNikさんが親切に対応してくれて、初めての海外サイトでの取引だったんですが、
とてもスムースに取引できました。
キャビネットはとっても丁寧な作りで、
自分で作らなくて良かった(笑) |
と本気で思いましたね(^^ゞ
とりあえずトランスの重量が重いのなんのって。トランスだけで20kgくらいありそうです…。
真空管は12AX7だけエレハモで、あとはJJでした。結構驚きでしたね。
エレハモの12AX7は違うものに変更するかもしれません。
他のパーツはGarrettaudioさんで発注済み。
今年は年末ライブもないので、年末年始で完成を目指してボチボチやっていきます。
ちなみにこんな感じの音です。